ギブリ

マセラティギブリの試乗記

今日は、ディーラーさんからお誘いを受けて、マセラティのギブリの試乗をさせてもらいに行ってきました。

マセラティギブリの試乗記

あこがれのギブリとのご対面です!

先日、新宿御苑に花見に行った際にも、近くの機械式の駐車場からギブリが出てきたときは超かっけ~って思ってました。

まず乗った感覚として思ったのはやはりデカいです。BMW640iより車幅を感じました。今日走った道は元々無理くり4車線にしている道で、タクシーの運転手さんもここはさけるんですよね~とおっしゃる道なのでということもあるとは思います。

ちなみに、その道をジャガーXEで乗るときは、狭い左側の車線を誰も走らないので、スイスイ走っています。そういう意味でもやはりワンサイズデカいのだなと感じました。

エンジン音は、スポーツモードにしなければ、いたって普通の車です。それは運転のフィーリングも同じです。

ノーマルモードでは、4本あるうちの2本のマフラーしか排気しないそうです。それをスポーツモードにすると4本すべてから排気されるとのこと。

スポーツモードでも、回転数が5000回転くらいにならないとバルブを開けないようになっているそうです。それはトルクを失ってしまうからとのことでした。

いざ!踏めるところに来まして、1速で引っ張ってくださいと言われたので、マニュアルモードにして踏んだら。。。

トルクが想像よりも強くて、おおお~となっているうちに、エンジン音を楽しむ余裕が全然ありませんでしたw

情けない。。。。

ちょっと感じたのは、今後試乗する車は、ある意味当たり前ですが、20tと同じノリで踏むと結構サプライズなくらい力を発揮するので慎重になろうと思いましたw

その他マセラティで気になるのは故障!これはディーラーさん談なので、多少割り引く必要があるとは思いますが、電装系の小さいトラブル以外はあまりないとのことでした。電装トラブルとはアップル製品との接続がうまくいかないなどがあるとのことでした。

それと、新車購入して5年くらい走るとどれくらい価格が残るものかという話も聞きましたが、だいたい販売価格の30%ということでした。

 

今回はお恥ずかしながらエンジン音を堪能するというところまでにはいかなかったですが、実際に買う時は、家の車庫に止めれるかも含めて試すために、自宅まで持ってきて試乗させてくれるという提案を頂きました。

実際に購入を検討するときは、お願いしようと思います。

半年後くらいになるかもですが、再度乗ってみようと思います。

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