ジャガーXE 安全性能

今日はジャガーXE の安全性能についてご紹介したいと思います。安全性能ってある意味おざなりになりがちかもしれませんが、いざという時には重要ですよね。何を隠そう私も納車して1か月でおかまを掘られました。今日はその話も併せてしたいと思います。

ジャガーXE はユーロNCAP安全テストで最高の5つ星を獲得していることに加え、大型ファミリーカー部門において、2015年のEuro NCAP’s Best in Class Cars of 2015に選ばれております。

ドイツ車は固くて安全というイメージがありますが、ジャガーも同等かそれ以上の安全性能を備えています。

 

ジャガーXE で事故にあったこともある人はそうそういないと思うので、私が遭遇した事故の状況をご紹介したいと思います。

事故自体は私の車が停車しているところにおかまを掘られた形だったので、お相手の車がどのくらいの速度で衝突したのかは正直わかりません。

ただ、エアバックが運転席、助手席ともに開いていたので、少なくとも30km/hは出ていることになると思います。また、エンジンからは煙も出ていたので、そこそこの衝突だったのではないかと思います。

その時の相手の車の状況です。前方部が完全につぶれてしまっているのがお分かり頂けるかと思います。

ジャガーXE 安全性能

※ナンバーとエンブレムにのみ加工を加えています。

一方、私の車の傷は下の写真の通りです。色々調べてもらいましたが、フレームなどに傷はなく、表面のバンパーやトランクの交換だけでした。

ジャガーXE 安全性能

※ナンバーにのみ加工を加えています。

私自身、交通事故にあったのはこの1回だけなので、比較はできませんが、想像より硬い車だなというのが正直な感想でした。

ちなみに、この車にはまだ生後3か月の娘がコンビのチャイルドシートに乗っていましたが、幸い大きなケガはありませんでした。それもあって、ISO Fixのチャイルドシートに乗り換えたのです。

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ジャガーXE 自体がそこまで数が出ていない中、衝突された車は本当にレアだと思うので、参考になるとは思います。

 

以下にEuro NCAPでの衝突実験映像を掲載します。

 

公式ホームページ:Euro NCAP’s Best in Class Cars of 2015

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