池田工芸 土屋鞄

上半期出会えた最高のグッズ

COVID-19のくまジャガ家への影響

今年はようやく春が来たな~と思った矢先に、新型コロナウイルスCovid-19の大流行で、桜、入学式、GW、結婚式、お盆…など季節行事がことごとくなくなり、気づいたら今年度も上半期が終わってしまいましたね。

また、今年度は日本が世界が近代になり経験もしたことがないような新たな疫病が萬栄することになり、”With-Corona”の新たな生活様式への不可逆的な変化が起こりつつあります。

上半期出会えた最高のグッズ

金融市場も過去に類を見ない形で大きく下落しましたが、各国の中央銀行が協調して、流動性の供給・過剰なまでのクレジット市場へのサポートを実施したことで、COVID-19が萬栄する前の水準前後まで回復するという、まさにV字回復となりました。

私もこれまで投資というものを一回も経験したことがなかったですが、大きく株価が下落したことで、新しく投資をしてみることにしました。投資をしたのは投資信託なので、決済までのタイムラグもありますし、手数料もとられるので、なかなか大きくは儲けられませんが、それでも少し恩恵をあずかることができました。

それもあって、この上期は私的にはかなり贅沢をしたので、その中でこれはいい買い物だったな~というのを少しご紹介したいと思います!!

 

金賞:HUBLOT CLASSIC FUSION

HUBLOT CLASSIC FUSION

これはもう最高の買い物です!!値段も値段なんですが、ちょっと今までの時計とは、輝き・オーラ・デザイン…等、その全てが一段階別世界です。

これは私のような日本語表現に幅がない人間がいくら言っても駄目でしょうし、写真であったとしても、それを伝えるのは難しいのではないかと思います。

文字盤は、青×グレーのような不思議な色合いで、綺麗に光を反射してくれます。アワーマークも一つ一つ丁寧に加工されていて、どの角度から見ても光を反射してくれます。なので、腕を動かすとキラキラキラキラ輝いて見える感じです。

個人的なお気に入りポイントは、HUBLOTのロゴをあしらった秒針ですね。秒針の動きも1秒ごとにカチカチ動くのではなく、かなりアナログな形で時を刻んでくれます。

ベゼルは「HUBLOT」というブランドネームの意味である、船の窓をモチーフにしたデザインで、個性があるデザインですね。

バンドは、ブラックセラミックになっていて、黒光りするような雰囲気です。休日につけるちょっとエッジの効いた時計という意味では、本当に最高の1本なんではないかなと思います。すっかりHUBLOTのファンになってしまいましたので、今度クロノグラフにもいつか挑戦してみたいなと思います。

公式HP:HUBLOT クラシック・フュージョン CERAMIC BLUE BRACELET

 

銀賞:池田工芸のクロコダイルのコインケース

少し前に、ココマイスターのシェルコードバンに関して、記事を書いたと思います。4年前に奮発して購入したココマイスターのシェルコードバンの財布でしたが、想定より早く傷んでしまったので、今回買い替えることにしました。

今回新しく買い替えたのは、この2つの財布です。人生ではじめてのコインケースを別に持つ形にしてみました。左側の緑のコインケースが、池田工芸さんのクロコダイルのコインケース、右側の茶色の札入れが、土屋鞄のコードバンの長札入れです。

上半期出会えた最高のグッズ

この2色のカラーの組み合わせがまず大好きですね。自分で購入したので、ある意味当たり前なんですがw

まず、右側の土屋鞄のコードバンの長札入れの方についてです。同じコードバンなんですが、ココマイスターのコードバンはとにかく柔らかく、素材の雰囲気がしっかり味わえる作りのような気がします。一方で、土屋鞄の方は、コードバンでありながら、かなりしっかり作られており、傷などに関しては、相対的に強いような印象を持っています。

また、前回の反省で、内側までコードバンにしてしまうと、負荷がかかるところは、どうしても傷みやすいという印象を持ったので、今回は、内側はコードバンではないものを購入しました。

ちなみに、私が購入した財布は、もう販売していないようでした。足立区の数少ない名店である、土屋鞄をぜひよろしくお願いいたしますw 公式HP:土屋鞄

 

そして、今回の財布の交換で、最も良かったと感じているのが、もう一つの池田工芸さんのクロコダイルのコインケースですね。

クロコダイル コインケース

これは、過去の財布の中で最&高かもしれないですね!!この鮮やかな緑、クロコダイルというエッジが効いた組み合わせなので、それをコインケースにすることで、少し遊び心を持ちつつ、あまりカジュアルになりすぎないというちょうどいい存在だと個人的には思います。

池田工芸さんは、長財布などもクロコダイルで作られてますが、財布自体をこの色のクロコダイルにすると、とてもビジネスなんかでは使えないですし、それが仮に黒だとしてもちょっとしんどいですよね。

基本的にカードなどで決済をするので、人前でコインケースを使うことは少ないですし、使用される頻度とエッジの立ち方がちょうどいいポジショニングだと思います。

 

池田工芸さんは、75年以上の歴史を持つ、国内屈指のクロコダイルのお店で、何より、クロコダイルがすごいふっくらしています。

このコインケースに使用されているクロコダイルにもしっかり、「穿孔」と呼ばれる小さな穴が、一つ一つの竹斑(たけふ)にしっかり浮かび上がっており、その雰囲気、竹斑の大きさ、形、使用した時の使いやすさ、その全てが最高ですね。

子供達と買い物に行くと、ガチャガチャやUFOキャッチャーなどでコインケースを使う頻度も多く、そのたびに幸せを感じていますw

個人的にこのコインケースはおススメです!!!! 公式HP:池田工芸

上半期出会えた最高のグッズ

【池田工芸】クロコダイル コインケース紫綬褒章受章 【次回出荷日11月26日頃】

価格:35,200円
(2020/10/4 10:43時点)

上半期出会えた最高のグッズ

 

HUBLOTはいい時計です。ただ、値段もとんでもないので、製品としてもとんでもないという感じです。一方で、池田工芸のコインケースは、コインケースとしては安くないですが、その特別感に対しては安いと個人的に思います。

なかなか店頭で実際の質感を見れる機会があるかはわかりませんが、ぜひ一度、実物をご覧になって頂ければと思います。

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