今日はインテリアについて書こうかと思っていましたが、よくよく考えたら自分の車のインテリアをちゃんと撮影したことがない!ということに気づきまして。
今日も夜10時30分に帰宅してブログを書いているので、インテリアについては週末写真を撮影してから改めてにしようと思います。
それと、昨日はエクステリアについて色々書きましたが、一つ大切なことを書き忘れました。
それは、Jaguar XEは写真写りが悪い!!!
正直、写真で見るより実物見たほうが何倍もよく見えます!!これは絶対。だからぜひぜひ店頭に行ってみてください。
今日は問い合わせフォームも作ったので、行ってみたけどやっぱダサかったという方は文句のメールを頂ければ、素直に謝りますw
そんなことはさておき。今日は写真がないので、ジャガーの公式twitterからイメージを拝借。少し余談ですが、twitterは転載が認められているのですね。これには驚きました。今後多用していきたいと思います。
さてさて、話を戻しますが、Jaguar XE の走りについてです。
まずはエンジン性能!これは正直判断が分かれると思います。低速のトルクは少なめです。ここがしっかりしている車から乗り換えると少しイラっとするかもしれません。でも、中速~高速域では、その印象が一変して、ものすごく気持ちいい加速を見せます。
イメージ、交差点からの走りだしは少しもたつくけど、高速の合流などは最高に気持ちいいって感じです。空いている高速に合流する際は、最高のエンジン音とともにあっという間に加速していきます。日本の高速道路だと気を付けないと、追い越し車線でも前の車にぶつかるくらいの勢いです。
ちなみに、どうしても低速のトルクが物足りなければ、
ダイナミックモードに切り替えると、低速に関してもトルクフルになります。
このモードチェンジはかなり車の雰囲気を変えてくれます。正直、よっぽどの車でないと交差点で置いて行かれることもなくなります。
それから走行性能!この走行性能がJaguar XEの最大の強みだと思います。
この車で最も特徴的な強みとして言えるのが、コーナリング性能だと思います。
高速道路での高速カーブやワインディングなど一通り走りましたが、とにかく意のままに曲がります。
この車を乗っていく中で、最も走る楽しみを演出してくれる一つの要素になっている気がします。
また、パドルシフトによる運転も非常にスムーズです。
2~3ギア落としても変速のショックは全くなく、高速道路での走行や峠道では非常に重宝します。
高速道路の直進安定性も抜群ですし、さすが空気抵抗(Cd値0.26)が低い設計になっているだけあるという感じです。
とにかくこの車、走ってて最高に楽しい車だと思います。今度、BMWの3シリーズやベンツのCクラスと乗り比べた記事も書こうと思いますが、全然比較にならないと思います。唯一残念なのは低速のトルクが少ないことくらい。
私の車はまだ搭載されてませんが、ジャガーが新しく一から開発したインジニウムのガソリンエンジンに期待ですね!!
シェア用のアイコンも搭載しはじめたので、ぜひともシェアをお願いします:)