ジャガーXEのコーティング

現在のコーティングの状況

私のジャガーXEは、2018年11月に新車登録され、その時に、USCのLHP360α ウルトラロングコートの施工をして頂きました。

少しマイナーなコーティングですかね。正直色々調べたのですが、あまりヒットしませんでした。どうやらLexus向けとかに力を入れているように思いましたが、正直、評判がいいのかどうかよくわかりません。

コーティング自体、正直比較がとてもしにくく、毎回悩ましいな～と思いますし、コーティングではなく、フィルムという方も相当数いらっしゃいますよね。何が正解なのか、まだ私は正直結論が出ていません。

ジャガーXEにコーティングを実施して頂いたのが、2018年12月21日、下記の動画を撮影したのが、2019年8月17日なので、約8か月経過したときの動画です。

もちろん！この間、洗車機に入れるなど、暴挙はしていませんｗ　愛車を全幅の信頼の元、預けているKeeper Laboさんに、毎回手洗い洗車をして頂いています。

それでも、この動画の15秒後くらいのところでしょうか。かなり細かい線キズが入っているのがお分かりいただけると思います。車をきれいに保つというのは、本当に難しいですね。何が正解なのか私にもわかりません。

新車登録から2年で再施工

そんな折に、ディーラーさんからジャガーXEの2年点検の案内とともに、USCのLHP360α ウルトラロングコートの案内を頂きました。コーティングは、イメージ3年間は持つような印象を持っておりましたが、納車から2年間の間、細かい傷をコンパウンドで治したりしたことも何回かあり、先の動画の通り、細かいキズはついているので、これを機に、コーティングをやり直すことにしました。

ところが、いざやり直そうと思って、色々コーティングに関する評価などを調べたりしましたが、前述のとおり、正直差が全くわかりません。そこで、有識者に話を聞いてみることにしました！！これまで通り、ディーラーさんに預けて、USCのLHP360α ウルトラロングコートにするか、普段お世話になっている、KeeperLaboさんにするのか、の2択で意見を募ることにしました。

Twitterでご意見を色々、お伺いしたところ、想定外にKeeperLaboのWダイヤモンドプレミアムが圧勝するという形になりました。その中には、本職でコーティングをやっておられる方などの意見もありました。

というわけで、KeeperLaboさんに今回お願いすることにして、昨日車を預けて、今日、車を受け取ってまいりました！今回は、KeeperLaboのWダイヤモンドプレミアムに加えて、ホイールのダブルコーティングと内装清掃も合わせてお願いすることにしました。

美しく仕上がってまいりました

今日は曇天で、なかなか太陽が当たるような場所が見つからず、あまりいい写真が撮影できませんでしたが、ほんの少し夕日がさしてくれました。

やはりこの車は、朝日や夕日があたると、普段とは全くことなる味わいに変化し、強めのラメが反射することで、黄金色にさえ見えます。今回は、はじめて単焦点レンズを購入したこともあり、これまで撮影したのと異なる雰囲気になりました。

この曲線の部分などは、夕日に加えて青空も映し、なんとも言えない色合いになっていますね。施工直後だからこそ見える雰囲気でしょうか。

いつもなかなかきれいにしてあげられないホイールも綺麗にして頂きました。やはり、ジャガーXEにはこのホイールが純正の中では最もマッチすると思います。レッドキャリパーとジャガーのマークが赤でいいアクセントになっています。

車を受け取った後は、辰巳まで少しお散歩。何を隠そう、この写真は、4歳の娘が、私のPENTAX K-30を奪って、一人で撮影した写真です。なかなかいい構図になっていて、ビックリしましたｗ　写っている車も、いつにもましてヌルテカな雰囲気ですね。

今日もバタバタでしたが、すっかり薄暮になりました。

薄暮になり、光が絞られたジャガーXEは、まるで湖の湖面のように、空を映し出します。曲線を多用してデザインされたジャガーXEのシルエットが、コーティングでメリハリがつき、薄暮になり印影が濃くなることで、くっきりと表れています。

決して安くはない価格ですが、個人的にはメンテナンスにはしっかりお金をかけてあげたいと思います。

皆さまは、どのようにエクステリアをメンテナンスされてますか？おススメの方法やお店があれば、教えて頂けますと幸いです。