博物館とうなぎ

先日、私も子供達もそれぞれ念願のものにありつけましたw

うちは姉妹なのですが、なぜか恐竜が大好き!! 次女に至っては、洋服からおもちゃ、見るテレビに至るまで恐竜が大好きすぎな感じですw

いつか恐竜博物館に連れて行ってやりたいと思いつつも、このコロナのせいでなかなか連れていくこともできずにおりました。

先日の緊急事態宣言解除を受けて、上野の国立科学博物館も営業を再開していたものの、完全予約制

予約ができたのは3週間先ということで、先日ようやく博物館に行くことができました!!

私も十年以上ぶりに訪問しましたが、この門構えの上にある、旧字の国立科学博物館の文字は威厳がありました。

この外観は厳かなのですが、中身は久しぶりに訪問してみても、そこまで魅力的ではないかなと思いましたw

剥製が大量に飾ってあるのはいいのですが、言うても国立なんでしょ?もう少し歴史を感じるものとかあってもいいのかな~と思ってしまいました。

その中で、数少ない感動したものが、本物トリケラトプスの半身の化石ですかね。これは歴史的価値が高いのではないかなと思います。

博物館とうなぎ

いずれにしろ、子供たちは初めて見る大きな恐竜に恐怖とワクワクを覚えてくれたみたいで良かったです!!

お土産にずいぶん大きなぬいぐるみを買ってあげたら、とても気に入ったようなので、良かったです。

 

この日は、午後に久しぶりに実家へ

本当は2週間前に父の日のプレゼントで大好物のうなぎを買っていこうと思っていたのですが、休日出勤になってしまい、延期になっていました。

私もうなぎが大好物で、東長崎の鰻家、鶯谷の入谷鬼子母神門前のだや、神田の神田きくかわ、浅草の小柳、上野の伊豆栄、東京のはし本、伊勢定、帝国劇場の神田きくかわ、西日暮里の稲毛屋…と都内の名店と言われるところに結構行きましたが、それらをもしのぐ名店と思っている西日暮里のガード下にある『うな鐵将』さんのうなぎのかば焼きをTakeOut!!

本当は特上を持って行ってあげたかったのですが、この日は既に売れ切れ。このお店は通い始めたころは食べログ3.08くらいだったのが、今や3.5を超える状況に。お店も常に満員になりつつあり、だんだん気楽に通えなくなってしまったと少しさみしく思ったりもします。

昔は特上が売れ切れているなんてこともなかったのですが、うれしさと悲しさが半々ですねww

博物館とうなぎ

こちらは、梅のかば焼きをのせたものです。松は1.5匹分ですが、梅で十分ですね。特上はうなぎ自体がもう少し大振りのものを厳選しているものになります。

いずれにしろ、やはりお店で焼き上げたばかりの特上を食べるのが一番旨いですね!!

とは言え、さすがのお味でございました。

また次回はお店でリベンジしたいと思います!!

 

いずにしろ、都内屈指の味とコスパを持つ、『うな鐵将』は、うなぎ好きの方はぜひ一度いかれてみてください。

今週金曜日はまた代休なので、また行ってみようと思います。

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