緊急事態宣言が出されて2度目の週末ですね。さすがに引きこもり生活も精神的に厳しくなってきましたw
夫婦二人だけならいいのですが、一日中家にいる子供達が結構しんどそうです。特に、月曜日からは、地元の自治体から保育園の原則閉鎖を言い渡されたので、テレワークと言いながら、娘二人達と併せて4人の生活がはじまります。
正直、かなり非現実的ですよね。共働きの方々はどうされてますかね?
仕方ないにしろ困ったものです。これは賛否分かれるのは承知の上ですが、やはりある程度割り切りも必要なのではないかと思ってしまいます。
ここまで感染が拡大しているところを見るとかなり感染力が強いのではないかと思います。そうすると、SARSのように一部の地域や時期に限定するのは限りなく難しく、日常的に存在するウイルスになるのでしょう。そうすると、国民のかなりの部分が感染して抗体を持つというのがカギになってくる気もします。
欧米はすでに抗体検査を実施し、経済活動の再開のタイミングを推し量ろうとしています。COVID-19が毎年流行るようなウイルスになるかどうかわかりませんが、もし仮にそうであれば、いずれ感染してしまうのではないかとも思ってしまいます。
それはそうと、今日はディーラーさんを訪問して、オイル交換をしてもらいました。ディーラーさんもすごく大変そうでした。テレワークできるわけでもなく、お客さんが来るわけでもなく、でも数字は上げないといけない。
どの産業も大変な時期ではありますが、自動車業界はかなりしんどそうですね。
はじめは、自動車部品の要衝である武漢で感染が広がり、供給サイドで打撃を受ける
第二弾は外車が集まる、イタリア・ドイツ・イギリスなどで被害が拡大
まさにこの写真にあるようなカーメーカー達はしんどいと思います。
そして、一大消費国でもある北米での被害拡大。
サプライチェーンがやられ、需要面でも経済封鎖により雇用問題に飛び火しており、いくら耐久財とはいえ、消費の落ち込みも避けれない気がします。
それを示すように、カーセンサーなどで中古の価格も少し下がっているように見受けられます。
少し話はそれましたが、1か月くらい前にオイル交換と少し気になる個所の点検をしてもらう予約をしており、そういう状況下ということもあり、予定を変更せずに訪問させてもらうことにしました。
飲み物やお菓子は捨てることができる状態のもので提供、窓や入り口は常時空けて、換気、マスク着調、お客様同士も距離を確保(ほとんどいませんが)と、3密を避ける工夫が徹底されていて、改めてちゃんとしているなと思いました。
オイル交換をしてもらうと共に、少し気になっている個所を見てもらいましたが、異常や問題はなさそうなので、一安心です。
加えて、ブレーキパッドとタイヤの溝も測定してもらいました。さすがに11月に1年目点検してもらったということもあり、まだもう少し大丈夫そうでした。タイヤはそろそろ考え始めないといけないかもしれません。
次は、MICHELIN PILOT SPORT4から4Sにしてみようかなと少し考えています。どちらも履かれた方がいらっしゃれば、違いなどを教えて頂けますと幸いです。
明日からどのような生活になるのかとても不安ですが、気を緩めずに頑張って引きこもろうと思います。