想定外のタイミングでしたが、噂されていた、自然吸気エンジンを搭載した718ケイマンGTSが発表されました！！
これは個人的にはかなりのインパクトがあります。 自然吸気エンジンを搭載した車は、もはや絶滅危惧種と言っても過言ではないでしょう。
たしかに速度や馬力などは、過給機がついたモデルのほうがいいのでしょうし、欧州の排ガス規制はますます車メーカーを悩ませています。
でも、過給機付と自然吸気では音が全然違います。甲高いエンジン音が好きな私にとって、どうしても過給機付のエンジンを搭載した車はディスカウントして見ざるをえません。
ぜひとも下記の動画を見てみてください！！
やっぱりこういう音が出るのは自然吸気エンジンだからこそですよね～
今回の718ケイマンGTS4.0が出たことで981GTSが値下がりすることも期待したいところです。
UKの公式ホームページに掲載されている主要諸元を見ていきましょう。
4リッターの自然吸気エンジンで、400馬力、0-100km/hは4.5秒、サイズは 1,801mm×4,405mm。馬力も速度もサイズも極めて程よいですね。日本で乗るには色々な意味で最高の車だと思います。
これが1,000万円強というのは、個人的にはかなり安いのではないかとすら感じてしまいます。
PDK（AT仕様）はまだ公表されてませんが、用意されるのではないかという観測が出ています。これが出ないと、免許取って以来、MTの練習が必要になりますねｗ
唯一引っかかるのは、やはり東京都内のポルシェのインフレでしょうか。あっちこっち走ってますよね。
いずれにしろ、少なくとももうしばらく自然吸気エンジンのケイマンが手に入る状況が確定しました。
車にはまるのが遅かった私にとっては、極めて朗報ですし、いつかはポルシェを乗ってみたいという思いもあるので、これは本当にうれしかったです！！
楽ではないですが、なんとか収入を上げていく方法を考えながら、手に入れる方法を考えないとですね。