ジャガーXE Sも納車から丸2年
だいぶご無沙汰になってしまって、申し訳ありません。今、週末も含めて、かなりスパルタな管理下におかれてましてw
次のステップにいくためにも必要なプロセスなので、2021年2月末までは頑張ろうと思います!それはさておき、2020年も今日で終わりですね。やはり今年はコロナ一色という感じでしょうか。
コロナではないですが、今年はうちの子もまさに気管系の病気を患ったかのような症状が…
初代から考えると、4.5年もの月日をXEと過ごしておりますが、最も重大な故障だと思います。結局、原因はわらかず終いでしたが、手厚いサポートをして頂いて、本当に感謝しております。
新しいエンジンは、快調そのもので、本当に素晴らしいジャガーライフを継続できております。
納車されて、2年間、総走行距離も2万kmを超えました。コロナのせいで、身動きが取れない時間が長かったので、走行距離は相当減りましたね。それでも今年もたくさんの素敵な思い出を作ることができました。
ジャガー箱根ツーリング
こんなにたくさんのジャガーXE SやF-type、XFが並ぶことはそうないのではないかと思うくらい圧巻のメンバーで集まることができました。コロナが流行りだす直前ですね。ツーリングもいつ再開できるかわかりませんが、いい思い出を作ることができました。
集まって頂いたのは、ジャガーXE Sが3台(これだけでも奇跡に近いです)、F-type RとS、XFの35t、F-paceの300 Sport、BMWの420iという豪華な顔ぶれ。
ジャガーのディーラーでもここまでスポーツモデルばかりが並ぶことはないのではないかと思われるような豪華な車にお集まりいただきました。
この日は、富士山も綺麗に見れて、絶好のツーリング日和になりました。
富士スピードウェイツーリング
箱根ツーリングも豪華ラインナップではありましたが、この富士スピードウェイツーリングはそれをはるかに上回る最高の顔ぶれとなりました!
FerrariのF12(ビアンコフジ)、458 Italia、458 Spiderという豪華3台!! しかもその全てがBrilliantマフラーを装着しているF1カーww
左側はポルシェの981 GTS、アルファロメオの4Cという俊足の2台、右側はM4 コンペティション、ジャガーXE SというDセグメントの2台。富士山のふもとに、イタリア・ドイツ・イギリスという全世界でも指折りの車が集いました。
今見ても涙が出るほどの奇跡ですね!!
もう458を降りられてしまいましたが、べるべるさんには本当に感謝いたします。カーライフの師匠であり、目指すべきゴールです!
3度も行った旅行w
このコロナの環境下でしたが、規制がない期間をうまく活用して、旅行に出かけましたね、3度もww
3回も出かけることになった背景は、完全に『奥日光ホテル四季』という史上最低のホテルのせいです!! あまりにもひどい部屋と衝撃的な値段のせいで、納得がいかず、再度、伊香保温泉にw
それでも、Twitterのフォロワーさんのおかげで、日光も最高の旅行になりました!!
特に、「かつ泉」というかつ屋さんは、もう一度訪れたい最高のとんかつ屋さんだと思います!詳しくは、下記の記事をご参考にしてください。
11月は、毎年お邪魔している、千里の風へ!!
ここのコスパの良さ、料理も好きなだけ食べれる気軽な感じ、そして何より貸切露天風呂の良さはなかなかない安定感だと思います。
来年はまたコロナの状況次第では、どうなるか不透明ですが、ぜひジャガーXE Sと色々なところに出かけてみたいと思います!!
最高の記念作品達
今年は念願のものを2つかなえることができました。一つがローリングショットです。Twitterでお見かけしたカメラマンである、土居 凌祐さんにお願いして撮影をして頂きました。
車はやはり走ってなんぼ!その走っている姿、躍動感をここまで表現できるカメラマンを私は他に知りません。ぜひご覧になってみてください!!
彼の作品は本当に好きで、まさに夢が叶いました!!
もう一つがテーマとなる動画の撮影です。この動画は、本ブログのトップページにも掲載をしているのですが、本当にこの車の良さを最大限まで表現をして頂いた動画になっているのではないかと思っております!
ぜひ、フルでご覧になって頂けますとありがたいです。
最後にエンジンサウンドが聞こえると思いますが、これも生音です!
どの思い出も私にとって、かけがえのないカーライフの軌跡です。来年はなかなかツーリングなども難しいかもしれないですが、一期一会を大切にしていきたいなと思います。
来年の12月で今の車のローンも終了となるので、来年の年末くらいには、次の車の話も出てくるかもしれません。
まずは、しっかりと貯金を継続していきたいと思いますw
今日も1,300人の新規感染者が出るなど、ゴールが見えないコロナではありますが、くれぐれもご自愛頂き、よい年をお迎えください。
本年も大変お世話になりました。ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。