スープラ

新型スープラに思う国産車の意義

最近は国産車で投資妙味のある車はないかとフェアレディZを含めて真剣に模索をしていますが、どうしても気になるのが、新型スープラ

新型スープラに思う国産車の意義

トヨタ86を街中で見るとやっぱりカッコいいし、あの値段であのスタイルの車を出したのは、個人的には国産車としてすごく意味のあることだなと思う。日本のメーカーを酷使して、価格を抑えて、値段よりも価値のある車を提供することが出来るのがトヨタなのではないかと思う。

じゃ~大半のパーツをBMWと共有化して、エンジンの提供までBMWから受けた新型スープラの3リッターモデルが800万で売り出されて、なぜトヨタネームでそれを買うのだろうか。

せめて、フェアレディZと同等の価格で出さないと勝負にならないのではないかと思っています。

なんとなく、フェアレディZの新型がいつまでたっても発表されないのも、新型スープラの価格、スペック、売れ筋を見極めようという意図も感じます。

マツダの新型クーペ、フェアレディZ、スカイラインクーペ、新型スープラと国産車のスポーツカーが2020年までに順次発表される予定ですが、旧型の値段の行く末も含めて、気にせずにはいられないですね。

一つだけ言えることは、国産車であるなら、価格を抑えて、値段よりも価値のある車を提供してほしいと心から思う次第です。

↓同じ値段ならどっちを買いますか?

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