先月、散々お騒がせした次なる相棒探しに進展がありました!
もうお気づきの方もいらっしゃるかもですが、ジャガーのアプルーブドセンター足立に2017年モデルのジャガーXE Sがアップされています。
エクステリアカラーも珍しい、テンペストグレーというカラーだったので、すぐ連絡をとって、見せてもらいに行ってきました。
基本的には、今乗っているジャガーXEをそのままSモデルにした車に乗りたいと思っているので、エクステリアカラーや内装が白と黒のツートンカラーになっているのがどうかなと思って出かけていきました。
まずはエクステリアですが、フロントマスクも軽量化されて、よりスポーティーな装いになっています。
すごくかっこよかったのが、サイドシルです。上の写真にも写ってますが、このパーツはスポーティーさを演出してました。
エクステリアカラーのテンペストグレーは、アンモナイトグレーと比較して、光沢・ラメが少なめでマッドな感じです。この点は個人的にはマイナスでした。
一方で、太陽の当たり方次第では、グレーとゴールドが混ざったような素敵な色になってました。
マフラーは、2本だしで、プレステージと異なり、隠れていません。
個人的にかなりマイナスが大きかったのが、サイドウィンドウ周辺が銀メッキになっておらず、黒のプラスチックになっていた点です。
確かにモールなどで維持が大変ですが、ただスポーティーだけでなく、高級スポーツサルーンであってほしいというところから、この点は非常に悩ましい気がします。
上記の写真のように太陽の下や夜に光を反射する銀メッキは結構カッコいいとおもうんですけどね~
インテリアカラーの白と黒とツートンカラーは乗ってみるとそこまで気にならなかったです。ヘッドライニングが黒になっているのもすごく良かったです!
さて、肝心の走行フィーリングです。
一言で言うと、Dセグメントで、1,000万円以下部門ならやっぱりNo.1だと思います。
ジャガーXEの最大の欠点である、低速のトルクも、V6のスーパーチャージャーでかなりトルクフルですし、なにより、ノーマルモードですら踏み込んだ時のエンジン音が最高でした!!
走行フィーリングだけなら、即購入したい!!というくらい良かったです。
正直すごくいい車ですし、かなりお買い得の値段なので、即断してもいいのですが、以下の6点で悩んでいます。
- 一番の悩みポイントであるサイドウィンドウ周辺が銀メッキでなく、黒のプラスチックになっていることで、安っぽく見える
- エクステリアカラーのテンペストグレーがマッドなカラーでキラキラしてない
- ホイールも20インチのいいホイールなのだが、個人的には19インチの今のホイールの方が好き
- インテリアも白と黒のツートンはちょっとやっぱり気にはなる
- 実は2017年モデルは340馬力だが、2018年モデルは380馬力にパワーアップされている
- 死角に車がいると警告してくれるだけでなく、元の車線に戻してくれる『ブラインドスポットアシスト』機能がついていない
正直、かなりローンを背負っての買い物になることも考えると、妥協すべきかすごく悩ましいところですね。
せっかくなら、これぞくまジャガ的完璧なジャガーXE Sに乗りたい気もしている一方で、本体価格で200万円も安いので本当に悩みどころです。
とりあえず、明日、ビックモーターに今のジャガーXEの査定もしてもらおうと思っています。
その金額も見ながら悩みたいと思います。
ちなみにこの車、一度も使用されておらず、走行距離は20km程度で、ほぼ新車とのことなので、気になる方は本当にいい車だと思います。
悩みが深すぎる~~~