“With Covid-19″のニューノーマル
Covid-19が世界中で蔓延するようになってついに半年が経過しました。この日本でも第二波が落ち着きかけたと思ったら、また増加傾向が出ているとのことで、なかなか収束していかないですね。個人的にはここまで感染力を持つ以上、完全に収束することはないのだと思います。そうすると、働き方に関しても、不可逆的変化が起きてくると思います。
個人的にも、テレワークでの生活が快適すぎて、正直フィジカルな面談がない日は全てテレワークにしたいと常々感じております。もちろん、F2Fでの面談は非常に重要ですし、これを経ずに関係を作っていくのは難しいと思いますが、ある程度の関係性が構築できた後であれば、逆に非効率な面談はお客様にとっても望ましくないのではないかと思っています。
そうすると、今度人間は何を考えるかと言えば、QOLの引き上げを考えるのではないかと思います。私としては、夫婦ともにテレワーク主体の働き方ができるのであれば、温泉があり、窓の向こうには山並みが見え、近くには清流が流れ、人口密度も少ない、そういう快適なところに家を構え、週に2回程度の通勤は、多少コストが高くても新幹線通勤なんていう選択肢があってもいいのではないかと思います。
そういえば、私が新卒の就活をしている時に、JR東海を1つ有力な選択肢として考えていました。リニアの開通予定の年が、だいたい自分が部長になるくらいの年齢で、まさに駅周辺の開発を1つくらいできるのではないかと思っておりました。
私が考える駅は、山梨県の山奥の超高級レジデンシャル街です。山梨県から東京までであれば、リニアで30分程度になるでしょうか。住民だけのための改札が設けられており、コンシェルジュなどは当然完備。住戸はかなり広い区画に、全区画温泉を完備、どの区画からも富士山が眺められるような感じ。
値段は1区画5億円など、超エグゼクティブのみを対象にした最高級レジデンシャルというコンセプトですね。イメージとしては、星のやリゾートの住宅版のような感じでしょうか。
実現してほしいものの、実現しても買えないという悲しみがありますねww
どうしても欲しかったゲーミングチェア
少し話がそれましたが、転居というQOLのあげ方は、正直会社としても受け入れがたいところもあるでしょうし、子育ての問題含めて、すぐさま手を付けられないので、まず着手したのは、とても身近なPCデスクチェアの買い替えですw (なんとも庶民的www)
元々使用していたイスは、1万円もしない安いイスを使用していたのですが、どうしても腰が痛くなってしまい、家のPCで作業をする時間が増えていたので、思い切って買い替えることにしました。
たまたま近所の家電量販店にゲーミングチェアをいくつか並べて展示しているところがあったので、実際に座らせて頂くことができました。
その中でも最もしっくり来たのが、『noblechairs EPIC ゲーミングチェア』です。noblechairsというのは、2015年にドイツで設立されたゲーミングチェアブランドのようで、まさに新鋭のメーカーですね。
ご覧になって頂いておわかりの通り、まるでレーシングカーのようながっちりとしたイスで、座面も大型であるため、いわゆるサラリーマン体型の方々でも安心して購入いただけるのではないかと思います。
ゲーミングチェアの特徴は、アームレストの微調整やリクライニングの角度などがかなり細かく設定できる点でしょうか。また、長時間座ってゲームをする人のために開発されたため、座面がしっかりしています。
そして、なによりこの椅子は高級感があると思います。座っているだけで幸せな気分になりますw
小さい幸せ
そして、もう一つのQOL向上策は、最高のお気に入りの写真をちゃんとしたフォトパネルに仕立てて、仕事をするPCデスクの近くに飾ってみましたw
この構図、ストームグレーらしい曇り空、車が最も美しく見えるローリングショットという、最&高の塊みたいな写真を富士フィルムのWALL DECORで飾ってみました!!
部屋自体は借り物なので、壁紙の色味含めて変更ができないのが残念ですが、それでもこれがあるだけで頑張れる気がしますw
こうやって見ると、もう少し大きいサイズで制作した方が良かったですね。今度倍のサイズで制作してみようと思います!!
4連休もあと一日になってしまいましたが、この最高の組み合わせで、下期も頑張っていこうと思いますw
公式HP:富士フィルムのWALL DECOR