高熱が続いていた娘ですが、今朝、全身に発疹が出て、間違いなく突発性発疹ということが確認されました。これまで原因がわからなかったですが、わかって何よりです。私自信かかった記憶はないのですが、だいたいみんな小さい頃にかかっているようですね。
さて今日は、ちょっとこれまでのレビューと方向性を換えて、見える化をしてみたいと思います。
これまでのレビューは比較的使用者目線で見た時のレビューを書いてきましたが、少し引いた目線で客観的に事実を見ていこうと思います。そうすると、改めてジャガーXE のエクステリアの魅力がわかると思います。
まずは競合車種の選定ですが、いわゆるDセグメントと呼ばれる車を中心に、国産車、輸入車を選定。
- ジャガーXE
- BMW 320i
- BMW 420i グランクーペ
- ベンツ C200
- Audi A4 2.0
- Lexus IS 200t
- トヨタ 新型カムリ
- 日産 スカイライン
これからの車の全長×全幅を散布図にしてみました。
これをご覧になって頂いたら一目瞭然、ジャガーXEがDセグメントの中でいかにワイドな車体をしているかというのがお分かり頂けるかと存じます。
続いて、車の全長×全高を散布図にしてみました。
BMWの4シリーズグランクーペは元々3シリーズクーペを別立てにして、4シリーズクーペとして2013年頃に発売を開始し、それの5ドアモデルが4シリーズグランクーペというモデル。3シリーズとは大きく異なり、まさにクーペライクな車です。そのため、全高も1400mmを切る高さになっています。
そのBMWの4シリーズグランクーペには劣るものの、車高もかなり抑えられているのがジャガーXEのモデルです。4シリーズグランクーペは全長、全幅、全高すべてにおいて、ジャガーXEよりも小さい車となっています。
いずれにしろ、ジャガーXEの大きな特徴として言えるのが、ワイドでかつ車高も低く作られているということです。
この車の作りが高速走行の際の抜群の安定性につながっているのではないかと思っています。
'The #Jaguar #XE offers a fine balance between performance, efficiency and luxury' – Auto Express.
Read the review> https://t.co/nzpxWe8BGf pic.twitter.com/klKgJMbDEw— Pentland Jaguar (@PentlandJaguar) August 10, 2017
次回は時間を見つけて、加速力についても見える化をしていきたいと思います。
※各車種のボディーサイズに関しては、2017/8/27時点において、各車種の公式ホームページに掲載の数値をくまジャガが抜粋して作成したものです。