今日は久しぶりに車に乗れたので、少し遠くのショッピングセンターにまで来てみました。
駐車場を停めようとうろうろしてたら、ポルシェを発見して、隣に停車w
かなり気を遣った駐車ですねww
買い物をして、昼食時にフードコートへ
毎度ながら席を獲得するための血みどろの戦い。幸い心優しい方が、席を立つ前にここ空くのでどうぞと言って頂きましたけど、その後も3人くらいから、ここ席空きますか?と聞いてくる感じ。
確かにいろいろな食事が食べられますし、何より子供を連れていくことに抵抗がないのが最大魅力だと思います。
くまジャガ家のフードコートに着いたあとのアクション
- 妻が自分と子供達の料理を注文
- 呼ばれるまでの間、一度様子を見に席に戻ってくる
- しばらくたつと呼ばれるので食事を2回取りに行く
- 妻と子供たちが食べ始めて、はじめて自分が注文
- 呼ばれるまでの間、一度様子を見に席に戻ってくる
- 私も食べ始める
ひどいときは、私が食べ始めるまでに30分以上はかかるときもあります。でも私はひたすら待つだけ。
フードコートの特徴として、少なくとも誰か一人は荷物番をしている人がいるのではないでしょうか。
私は食べるのがかなり早い人間なので、それでもあまり苦ではないですが、そうではないとすると、回転率に相当悪影響を与えている気がしました。
解決策として、下記をご提案
「注文用端末を各テーブルに設置」
各テーブルに注文用端末(盗難防止策は必要)を設置し、三井ショッピングパークカード、イオンカードなど、施設を運営している運営者のクレジットカードを差し込むと、オーダーできるようになる。
利用者は店舗を選び、注文をするとレシートを受け取る。
会計はオーダーの際に、そのクレジットカードで実施をし、完成をするとその端末がアラートを出してくれて、レシートを持っていくと食事と交換できる。自分で配膳することは今までのオペレーションから変更なし。
下記に各主体のメリットを記載
【テナント(飲食店)】
テナントからすれば、オーダーを受ける人員を削減することが可能であるため、収益改善が可能
加えて、フードコートの回転率が向上することにより、売上向上も見込める
【ショッピングモール運営者】
ショッピングモールを運営する主体の一つの目標は利益率向上のために、自社のカード利用者が増えることを目指す。フードコートの利用には、自社のクレジットカードの利用を必須にすることで、急激に利用者を増やすことができる。端末導入コストをペイしてもあまりあるのではないかと推察
加えて、利用者の満足度向上も達成可能。必要であれば上記のテナント運営者の賃料を少し上げることも検討してもいい
【利用者】
不要な待ち時間がなくなり、完成の連絡がきて初めて各店舗にいけばよい。店舗前の行列もなくなり、移動もスムーズになる
ふと思いついたアイディアにしては比較的いいような気がしますが、いかがでしょうか。
いずれにしろ、もう少し快適なフードコートが実現するといいですね~